タイトル  
     
 
サブタイトル
 
ダイヤよりも大切な紅茶をめぐる道具たち。
こすださんにとって欠かせないのが、紅茶にまつわる愛用品。「ポットもカップも、私にとってはあくまで道具」ということで、使いやすさを一番の条件に選んでいます。吟味して買ったものは使いやすく、長く使い続けることができます。たとえば、婚約指輪代わりにイギリス旅行に行かせてもらった際、記念に購入したというウェッジウッドのティーセットは、もう20年以上も使い続けています。
結婚10周年のとき、ダイヤの代わりにご主人に買ってもらったというヘレンドのティーセット「エリザベートのバラ」は、同年に新シリーズとして発売されたもの。発売年に製造されたものだけにある刻印付きで、思い出深い愛用品です。こうした名品の数々を「使わなければ意味がない」と、自宅でのレッスンでも使用しているというから驚きです。
「ヨーロッパの伝統的な食器は、丈夫で使いやすく、その上、時を経てもデザインが古びてしまうことがなく、普遍性があるのです」 
最近では、業務用のウェッジウッドのティーセットなど、紅茶の色がよく映える、よりシンプルなものに心魅かれる傾向があるといいます。
見た目が美しく、飲んでおいしければ、紅茶を味わう喜びは倍増します。数々の愛用品は、紅茶の楽しみを一層豊かにしてくれる一生ものなのです。
 
サブタイトル2
20年以上使い続けている
ウェッジウッドのティーセット
「オズボーン」
 
結婚10周年記念に買ってもらった、
ヘレンドのティーセット
「エリザベートのバラ」
 
こすださんが愛用する
ティファールケトル
「アプレシア」
 
ティファールケトル
「ニューヴィテスプラス」
1リットル
 
 
※いきいきショールームで
ご覧になれます。
 
 
 
サブタイトル2

★ポットを使っていれる
●まず、ティファールケトルに空気のたくさん含まれた、汲みたての水をいれ、沸かし始めます。
●ポットはあらかじめ温めておきます。ティーポットのあたため用には、ケトルの沸騰音がし始めたタイミングのお湯を使います。
ポットの底が冷めないようします(ポットホルダー、タオルなどを用意)

★茶葉の分量を正確に計る
●ケトルの側面の窓から小さな泡が見え始めたら、ティーポットにいれたお湯を捨て、正確に計った茶葉をポットにいれます。

  ※ポットでリーフの紅茶をいれる場合は2杯分以上から
  【茶葉の分量】(ティーカップ1杯分)
  OPタイプでティースプーン山盛り1杯(約3g)、
  BOPタイプでティースプーン中山(約2.5g)
  *OP(オレンジペコー)=1cm前後の大きな茶葉のこと
  *BOP(ブロークンオレンジペコー)=2〜3mmの小さな茶葉のこと
  ポットのためのもう1杯は不要です

★沸騰直後の100℃の熱湯を使う
●ティファールケトルで沸かした100℃の熱湯をポットに注ぎます。
お湯が適温(100℃の熱湯)であれば、茶葉がポットの中で対流する「ジャンピング」が起こり、おいしい紅茶になります。

★時間を計って蒸らす
OPタイプで3分以上、BOPタイプで2分以上が目安。砂時計やキッチンタイマーで計ります。時間がきたら、カップに注ぎます。

 
 
シニア・ティーインストラクター
ベジタブル&フルーツマイスター
◎こすだゆきこさん
プロフィール こすだ・ゆきこ
紅茶、日本茶、中国茶に精通し、自ら主宰するティーサロンのほか、カルチャースクールなどでお茶の楽しみ方をレクチャーするインストラクターとして活躍。ベジタブル&フルーツマイスターの資格も有し、「お茶と野菜のソムリエ」としてフルーツティーセミナーなども展開。